こんにちは!
大阪市住吉区万代東の夜泣き、小児はり、鍼灸施術の
長崎はりきゅう接骨院です!
今回は子供の夜泣きについてです
お子さんの夜泣きでお悩みのお母さんは当院にもたくさんご相談がありますが結構多いです
そんなお悩みが少しでも解決できたらなーと思います
- 夜泣きはなぜ起こるの?
- 夜泣きかなと思った時にできること
- 当院での夜泣きに対する小児はりの施術
夜泣きはなぜ起こるのか?
夜泣きは赤ちゃんが夜中に目を覚まして泣き止まないことをいいます。早いと生後3か月ごろからはじまる子もいられます(当院では生まれてからずっとという方もおられました)
赤ちゃんは昼と夜の区別がまだ判断しにくく、睡眠サイクルがわからないので夜泣きが起きてくるとされていますが、詳しい原因はまだわかっていません。
1 寝る時間、寝ることに対してまだまだ本人がよくわからない
- ノンレム睡眠とレム睡眠のサイクルがまだ不完全
- お昼寝の時間が長い など
2 なんかしらの不快なことがある
- お腹が空いている
- のどが渇いたからミルクが欲しい
- おむつが気持ち悪い
- 部屋が暑い、部屋が寒い
- 歯が生え時なので気持ち悪い
- 身体のどこかかゆい、痛いなど
- どこかが痛い など
こうやってみても原因はたくさんありますので、これをひとつづつなくしていくのも大変なことです
ほんと育児って大変ですよね
夜泣きかなと思った時にできること
多分夜泣きに困っているお母さんはいろんなことはやっているかもしれませんが、一応対策として…
- 背中をトントン
- 抱っこしてあやす
- ミルクをあげる
- おしゃぶりなどで落ち着かせる など
赤ちゃんの泣き方への対処法~
厚生労働省
一応、当院の患者様にも対策をいろいろ聞いたんですが、これは結構使えると思ったのは、ちょっとしんどいですけど
一回起こして覚醒させてから落ち着かしていく
夜を認識させるのもいいですし、もう遊びに遊びに付き合って寝かせていくということも有効かと思います
お母さんの苦労がわかるしんどさですね。お父さんも仕事でしんどいですがなるべく参加していきましょう
夜泣きには小児鍼!当院でしていること
はり=怖い、痛いと感じている方も多いのですが、小児はりは刺しません。
なでるような感じで施術していくので痛いようなそぶりも見せませんし、結構笑う子も多いです。
皮膚からの刺激で全身の血流を良くし体をリラックスさせていきます。そうすると自律神経も落ち着いて夜泣きもすこしづつ減ってくることが臨床上よくみられます。
夜泣きのタイプは夜泣きのタイプはお子様によって違うので、時間がかからない子かかる子といますが
夜泣きのストレスがなくなりますので、育児も楽しくなってきますよ!
夜泣き以外にも、かんしゃく、食が細い、風邪をひきやすい、アトピーなどにも行っています。
お悩みの方はぜひお気軽にご相談くださいね