シーサー大阪市住吉区万代東の逆子治療、体質改善、鍼灸の
長崎はりきゅう接骨院です！
院長 とおる今回は逆子におすすめのツボです！
この記事でわかること
- 逆子ってなに？
- 逆子の原因は？
- 逆子のなったときにしてほしいセルフケアのツボ
目次
逆子ってなに？
逆子というのは、赤ちゃんの頭が下にない状態のことで、医学的には『骨盤位』といわれます
本来は頭を下にした頭位という状態が通常ですが、違う場合を逆子というようです
一般的に逆子と診断されるのは30週～32週くらいが目安のようです
それまでもしエコーなどで逆子であれば逆子体操などを指導され、経過をみるのが通常かなと思われます
逆子の原因は？
ではその逆子の原因はというと…
- 子宮腔の異常(単角子宮･双角子宮などの子宮奇形、子宮筋腫、前置胎盤)
- 胎児奇形
- 胎児の可動性過多(羊水過多、未熟児)
- 胎児の可動性減少(多胎、巨大児、羊水過少)
- 狭骨盤
- 多胎妊娠
- 前回の出産が帝王切開
- その他(子宮内胎児発育遅延など)
といわれていて、たくさんあるのでこれが原因だと決めるのは難しそうです
逆子のなったときにしてほしいセルフケアのツボ
当院でも逆子の治療はしていますが、早く始めれば始めるほど戻る確率は高いです
逆に遅くなると、どうしてもまわるスペースがなくなってくるんで確率は低くなってきます
なので逆子といわれたら早めに鍼灸を受けましょう！
逆子治療での必須のツボですし、自宅でのセルフケアでもしてほしいツボ
『至陰』というツボです
小指の外側にあるツボですが、ここが逆子といわれたときに鍼灸師が絶対使うツボです
結構熱くなるくらい何回かするのが効果的といわれています
なので、自宅でするには毎日ここにお灸していただくといいと思います
ちなみに東洋医学では逆子の原因は『冷え』ともいわれますので、なるべく足は暖かくして過ごしていただいたほうがいいですよ！
他にもありますが、またブログで書いていきたいと思います(^^♪
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