2月!足の冷えに効果的なツボ

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シーサー

大阪市住吉区万代東の冷え性、足の冷え、鍼灸の長崎はりきゅう接骨院です!

院長 とおる

2月に入ってすごい寒いですね。今回は冷え対策のツボの紹介です!

この記事でわかること
  • この時期の寒さ対策は?
  • 東洋医学的な【冷え】とは?
  • 足の冷えにおすすめなツボ
目次

この時期の寒さ対策は?

院長 とおる

例年にないくらいの寒さなので沖縄生まれには本当に堪えます
皆さんは寒さ対策どうしていますか?

Aさん

最近はやりのチャットGPTに聞いてみました

寒さ対策(CHATGPT調べ)

  • 重ね着(レイヤリング)→寒さをしのぐ基本は、体温を逃がさないように重ね着することです。服を重ねることで、空気層ができて保温効果が高まります。
  • 手足の防寒→手や足が冷えると、体全体が寒く感じます。暖かい靴下や手袋を着用することが大切です。さらに、暖房機能付きの手袋や靴を使うのもおすすめです。
  • 帽子やマフラー→体温の多くは頭や首から逃げるので、暖かい帽子やマフラーを使うことで効率的に温かさを保てます。
  • 暖房機器の使用→暖房器具(エアコン、こたつ、電気毛布など)を活用し、室内を暖かく保ちましょう。また、暖房をつける前にカーテンをしっかり閉めて、外の冷気が入らないようにすることも効果的です。
  • 食事や飲み物→体を温める食事や飲み物を摂ることも寒さ対策になります。温かいスープやお茶などを取り入れると、内側から温まります。
  • 動くこと→寒いと感じた時には軽く体を動かすと血行が良くなり、暖かく感じやすくなります。例えば、室内でストレッチや簡単なエクササイズをするのも良いでしょう。
院長 とおる

一瞬で出てきますが、大体こんな感じですね。鍼灸はまだCHATGPTではでてこないですね(笑)

東洋医学的な【冷え】とは?

東洋医学的な冷えはエネルギー不足や血流の悪さ、水分の偏りなどによって、身体の熱を作る機能が低下することで起こると考えられています。
それで、様々な不調が起こりやすくなってきます。(頭痛、肩こり、腰痛、シビレ、便秘、冷え、頻尿、睡眠障害などなど)

院長 とおる

ざっくりいうと自律神経がめちゃくちゃ乱れやすいということですね

冷えの種類

  • 末梢冷えタイプ
  • 冷えタイプ
  • 冷えのぼせタイプ

ただ、病気も潜んでいる場合もあって、冷えて痛みが伴うものに閉そく性動脈硬化症という病気もあるようなので注意が必要です。

足の冷えにおすすめなツボ

今回はお灸やツボ押しでもやりやすい【湧泉】というツボを紹介していきます!足の裏にあるんでやりやすいですよ。一緒に【三陰交】もするといいですよ!

足の裏にあって、足の指を曲げたときにできるへこみのところ。

  • 冷えやストレスによるおなかの不調の改善
  • 全身の血行促進
  • 疲労回復 etc.

お灸が効果的ですが、足つぼでも気持ちいくらいでしてもらったらいいと思うので日々のセルフケアに取り入れてみてくださいね。

という感じで今回は冷えに対してのツボでした!まだまだ寒さは続くようなので体調気を付けて過ごしていきましょう(^^♪

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