2025年1月!正月の食べ過ぎにおすすめなツボ

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シーサー

明けましておめでとうございます!2025年も長崎はりきゅう接骨院をよろしくお願いいたします(^^♪

院長 とおる

今回は正月での食べ過ぎにおすすめのツボです!

この記事でわかること
  • お正月は食べ過ぎ、飲みすぎちゃいますよね…
  • 東洋医学的な食べ過ぎとは?
  • 正月食べ過ぎてのおすすめなツボ
目次

お正月は食べ過ぎ、飲みすぎちゃいますよね…

今年は9連休、長い方で10連休という方もいるようでだいぶゆっくりできますよね
日々の運動もおろそかになりやすいし、おせちやなんやらでどうしても食べがちになります

正月終わってから整えてもらってもいいですが、ちょっと食べ過ぎで胃がしんどいや体調不良になってしまった方には病院も空いてないのでセルフケアで乗り切りましょう!

東洋医学的な食べ過ぎとは?

東洋医学では食べ過ぎや早食いは「食積(しょくせき)」や「食毒」、つまり食べたものがうまく消化されずに毒となり、様々なトラブルにつながると考えられています。

五臓の働き

五臓は肝→心→脾→肺→腎(→肝に戻る)という相生関係があります。脾は消化器系で、肺が「子」で脾が「親」というつながり。親の調子が悪くなると子にも影響します。肺は鼻や喉など呼吸器系と皮膚や粘膜も指します。

なので、脾の機能が悪くなると肺の機能も落ちて肌荒れやニキビなどの肌トラブルも起きやすくなってきて、他の書状も出やすくなってきます

正月食べ過ぎてのおすすめなツボ

ここでは食あたりや食べすぎ、腹痛、下痢、嘔吐、食中毒などに効果的な【裏内庭】というツボを紹介しておきます。胃腸関係は【足三里】が有名ですので一緒に使ってもらったらいいかなと思います(^^♪

胃腸に効くツボ

足の裏の人差し指の付け根のふくらみ。ちょっと人差し指を曲げてできるふくらみのところです。

ちょっと熱いくらいお灸をしておくといいですね!

足のツボ

膝を軽く曲げ、膝のお皿のすぐ下の外側のくぼみから約5cm下で、前脛骨筋の上に取ります。外側のくぼみから脛の骨つたってへこむところにとります。

と今回はこの二つを紹介させていただきましたが、食べ過ぎ飲みすぎには注意して楽しいお正月にしてくださいね(^^♪

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