膝の痛み・変形性膝関節症
膝の痛み・変形性膝関節症
こんな膝の痛みでお困りではないですか?
- 歩き初めや立ち上がりで膝が痛い
- 階段の昇り降りが辛くてしづらい
- 膝が痛くてしゃがめない
- 膝が常にはれている感じがする
- 頻繁に水を抜いているが痛みがとれない
- 膝の手術の後、なかなか痛みが引かない
- スポーツでの膝の痛みに困っている
- 歩き初めや立ち上がりで膝が痛い
- 階段の昇り降りが辛くてしづらい
- 膝が常にはれている感じがする
- 薬で痛みをごまかしている
- 頻繁に水を抜いているが痛みがとれない
- 昔膝を痛めたけど、なかなか痛みが引かない
- スポーツでの膝の痛みに困っている
こんな膝の痛みでお困りではないですか?
膝の痛みの原因は?
変形性の膝の痛み場合、痛みの原因は変形してる膝のように思えますが、変形が終わった後は以外にも痛みの原因は違う所にあることが多いんです。
その要因として…
①足首の動きが悪い
②股関節の動きが悪い
③膝自体の筋力がそもそも備わってないなど
があげられますが、当院で考える一番の原因として
骨盤へ体重がうまくかかっていないこと
これが膝の痛み、変形性の膝関節の痛みの原因になってくると考えています。
そもそも関節というのはしっかり体重がかかってうまく動く機能をもっています。
なので、体の中心にある骨盤がうまく動いていないと股関節や膝、足首の下肢に力が伝わらず、バランスが悪くなってきます。そのため痛みが出やすい状態になってきます。ですので、痛みを良くするには、膝以外の関節、特に骨盤の動きが大事になってきます。
また膝を捻った、ぶつけたなど外傷で痛めた場合も、最新の治療機器で早期回復を目指します!
スポーツにおいても同様で、体重がうまくかかってないことで痛みが引きにくくなりプレイに支障が出ることが多いので、骨盤周囲の施術を行っていき、しっかり各関節の動きをだしていくこと、痛みの早期回復、スポーツへの早期復帰を目指します
膝の痛みの主な症状
膝の痛みの主な症状
変形性膝関節症
膝の変形性関節症は、軟骨がすり減ることで変形が進み、膝の動きが悪くなってしまう病態です。
症状としては、
・動作を始めるときに痛む(座っていて立ち上がる時、階段を上がろうとした時など)
・膝が動かしにくくなる(正座、しゃがむなどの動作)
・膝に熱感があり、水が溜まりやすくなる などがあります。
原因としては、加齢、性別(女性に多い)、肥満、職業性、過去に膝の大きな手術をした・・などが関係してくると言われています。
変形性膝関節症
膝の変形そのものは、手術以外の方法では治りません。ですが、痛みをとめることはできます。
変形初期の段階で治療すれば、変形の進行を遅らせることも可能です。膝を包んでいる組織(関節包)の炎症をしっかりとることで、痛みを抑えます。
炎症がおさまると、軟骨の変性も止まり痛みも少しづつ減ってきます。
長崎はりきゅう接骨院での施術
当院では、整形外科的な検査法で変形の進行度を評価します。それに応じて、患者様にお体の状態をわかりやすく説明し、治療方針を説明していきます。
そして、最も大切なこととして、患者様ご自身に治療後の目標設定をしていただきます。例えば、〇月〇日に旅行があるのでそれまでに元気になりたいやハイキングに行けるようになりたいなど何か目標があると治療効果もでやすくなります。
施術は症状の程度で手技療法やはりきゅう、ハイボルテージ治療器などをしていきます。
治療と並行しながら、歩行指導、ストレッチ指導、状態にあわせた筋力トレーニング指導も行っていきます。
これらの治療・指導により、痛みが出ない生活を目指していきます。
膝の靭帯損傷・半月板損傷
スポーツで急にストップする動作やジャンプ動作、急に切り返した際に膝が内に入ったなどで痛めることが多いです。
痛めやすい靭帯として、内側側副靭帯・外側側副靭帯・前十字靭帯・後十字靭帯の4つがあります。
一つの靭帯を痛める場合もありますし、複数の靭帯を同時に痛める場合もあります。
膝の靭帯損傷・半月板損傷
痛めやすいスポーツとしては、バレー、バスケット、サッカー、ラグビー、バトミントンなどがあげられますが、動きが多いスポーツ全般的に痛める可能性はあります。
また、膝の間になる半月板がありクッションの役割をしているのですが、ここも痛めやすい場所です。
スポーツ以外で日常生活でも階段で降りるときに捻った、正座して立ち上がる時に痛めたなどで起こることもあります。
長崎はりきゅう接骨院での施術
靭帯損傷や半月板損傷は接骨院で対応できるもの、できないものの判断が必要になります。
場合によっては手術が必要になってくるものもあります。そのような場合は提携院に速やかに紹介しています。
痛みの程度や検査にて施術可能と判断できた場合は、炎症を下げて痛みを取っていくハイボルテージやはりきゅう施術を行っていき、痛みを診ながら筋肉や関節を動かしていき、日常生活やスポーツ復帰までをサポートしていきます。
当院の膝の痛みへの施術法
Point 1
問診と検査に時間をかけ、痛みの原因を把握し施術していきます
整骨院やスポーツ整形外科で長年勤務してきた豊富な臨床経験をを生かして、日常生活での膝の痛み、様々なスポーツでの膝の痛みを施術し、学生、社会人、プロ選手など幅広い方々をケアをしてきた実績があります。
痛みが出ている原因をしっかり説明することはもちろんのこと、ケアや復帰に向けたトレーニングも指導していきます。
Point 2
骨盤の状態を把握して体重がうまくかかるようにします
膝の痛みは上記でも説明したように体重がうまくかかっていない状態なっていることで痛みが起こりやすくなっています。当院独自の骨盤矯正をすることで関節の動きをよくして、各関節の動きをよくすることで痛みに対してのアプローチを行っていきます。その際ストレッチや他の手技療法も行っていきます。
Point 3
特殊な治療機器や鍼灸で痛みの軽減に努めていきます
膝の痛みは急性の痛みから慢性の痛みと幅広くありますが、その時によってアプローチ方法が違います。当院では関節を安定をさせる施術、ハイボルテージ治療器具、鍼灸、テーピングでの筋肉のサポートや固定などで状況に適した施術を行っています。
スポーツにおいては、痛みが強い場合もあるので積極的に使っていき、痛みを早く引かすようにしていきます。
Point 4
患者さんに合わせた歩行指導やトレーニングを行います
膝を痛めた原因は生活動作の中で『歩く』という動作にあることが多いので、今の歩き方を少し変えることで痛みの軽減や再発防止につながります。また、歩くのを意識するだけで姿勢も変わります。当院で力を入れている日常生活の指導なので痛みが出にくい身体作りをしていきます。
スポーツにおいては痛めた部位のトレーニングを行うことで再発防止、パフォーマンス向上を目指します。
膝の痛みの施術を受けた患者さんの体験談
膝の痛みの施術を受けた患者さんの体験談
万代池を楽しく歩ける様になりました! (阿倍野区 70代 男性)
膝の痛みで近くの整形外科に2年通っていたんですがあまり痛みが引かず娘の紹介でこちらにお世話になっています。
施術後は痛みがよくなるのはもちろんですが、痛みが出ている膝に体重がかかりすぎていることや歩き方の指導で今までいわれたことないような診方でしっかりみてくれます。おかげで今は近くの万代池を楽しく歩くことができていますし、階段の上り下りも痛みなくできています!ありがとうございました!
万代池を楽しく歩ける様になりました!
(阿倍野区 70代 男性)
膝の痛みで近くの整形外科に2年通っていたんですがあまり痛みが引かず娘の紹介でこちらにお世話になっています。
施術後は痛みがよくなるのはもちろんですが、痛みが出ている膝に体重がかかりすぎていることや歩き方の指導で今までいわれたことないような診方でしっかりみてくれます。おかげで今は近くの万代池を楽しく歩くことができています。ありがとうございました!
バレーで痛めた膝の痛みがよくなりました! (住吉区 40代 女性)
ママさんバレーの練習をしていてレシーブしようとした時に膝を捻ってしまい痛めてしまいました。知人の紹介でスポーツのケガに詳しいよということで行ってみることにしました。しっかり症状の説明をしていただけて安心して通うことができました。ハイボルテージ施術やストレッチをしっかりしてもらい割と早く痛みがとれたと思います。今は痛みなく好きなバレーボールができてうれしいです!
正座ができるようになりました! (西成区 70代 女性)
趣味のお花で正座はしないといけないのですが、歩いているときに膝の痛みが出るようになりだんだん正座が苦痛になってきました。病院にいくと正座はしないほうがいいといわれそれでは困ると思い紹介でこちらに伺うことにしました。先生はできるんだったら無理にやめないほうがいいので正座できるように頑張りましょうといってくれて頑張ることができました。膝や股関節の治療を何回かしてもらってから歩く時の痛みもなくなり、正座もできるようになりました!簡単な運動も教えてもらって頑張ってやっています!
バレーで痛めた膝の痛みがよくなりました!(住吉区 40代 女性)
ママさんバレーをしていてレシーブしようとした時に膝を捻ってしまい痛めてしまいました。知人の紹介でスポーツのケガに詳しいよということで行ってみることにしました。しっかり症状の説明をしていただけて安心して通うことができました。ハイボルテージ施術やストレッチをしっかりしてもらい割と早く痛みがとれたと思います。今は痛みなく好きなバレーボールができてうれしいです!